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Dinner with Friends.

今朝はポール氏と手分けをして、お家のお掃除とクキのお世話を同時進行。

『物を減らす』ー日本で流行っている(断捨離)的にポンポンと。
そして1番のメイン(クキのチビベット)を低い位置に固定し直した。コロコロ転がり4ツンバイも覚えた最近、何時何時ドテンと落っこちるか分からない、ので、『今でしょ』のちょっと遅い流行語に乗っ取りの行動!!
私のベットより低い位置に固定されたクキの寝床。何か、埃まみれになりそうで、少々違和感があるのだが『毎日掃除をすればよい事』と、ポール氏がおっしゃるので、そうのたまった彼に頑張っていただきましょうと言う事で、問題解決。(オーイエスっ)

スッキリする前に、ポール氏出勤時間が来まして、カーペットの特別お掃除とモップ掛けは帰宅後と言う事でひとまずお疲れさま。

さて、昨日は久々に夜遊び。
オフブロードウェイ作品『Dinner with Friends』を観た。キャストたった4人のお芝居。
今回、自分に驚きだったのが、『役者』性分につき作品を見ると必ず好みの役者の色々を見入ってしまい話自体を追ってない状況に陥るのだが、『初』と言っていい程物語り(ストーリー)を追い続けていた自分が居た。
その位、今の自分にしっくりしっぽりハマる内容だったのだ。

40代のそれぞれ子供を持つ2組のカップルの物語り。結婚、出産、子育てを経て交流を深めて来た2組が、1組のカップルの離婚を切っ掛けに、『結婚』とは『友情』とは?と考えさせられて行く物語り。
『離婚』を経て、それぞれの新しい人生を歩み出す1組のカップルに、(倦怠期)とまで言わないが、マンネリ化のもう1組のカップルも色々と考えさせられる。
交流が深ければ深い程、刺激として良くも悪くも『影響』される事もある、、が、人は人、自分は自分なのである。
選択し、行動し、、、それが『自分』なのだ。

派手な舞台ではなかったが、結構リアリテイーに富んだ面白い作品だった。
久々の、ブロードウェー街。
なんだか昨日はしっくりとその煌びやかなネオンが自分に馴染んでる様に思えた。
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by coyoteno1 | 2014-04-11 11:01