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起こる事の意味と理解。

7月8日のエコー検診の予約を先週した時、正直心の中で(いや〜、予定日5日だし、もうここには来ないんだけどね〜)なんて思っていた。

そして8日。
ちゃっかり検診を受けている自分を笑う自分。

結果、陣痛が定期的に来ているという事実。感じない、、。
『痛みは無くても、押されてるとか張ってる感覚は分かるわよね?』と先生。
『はい。』と私。
『それなら大丈夫。赤ちゃんも動いているわよね?』
『はい。』
『オーケー。じゃ、エコーに向かって』って。

エコーでは、先週の6パウンド50オンスから7パウンド12オンスに成長していたチビ助。
(そうなのか、そうなのか、いいぞ〜。)と安心。お腹の中が居心地良いのね。
先生曰く『問題無し。陣痛も来てるし、今夜、もしくは明日なんて事もあるわね。もう予約はいらないわ。グットラック!!』って。
そうなのか〜。本当もうすぐ会えるのね〜と実感。(でも、少し無実感。)

実は2日前相棒と、この時期に来てのそれ?という程の『喧嘩?』(言い合い)をした。
2人とも、チビ助の誕生が遅れている事から起こる不安やイライラ、予定変更等でストレスが溜まっていて、そこへ来てからの衝突。
まっ、私が悪いな〜これは。
相棒はほんと、良くやってくれている。なのに、まだまだ甘え続けてる私がそこにいたのだな。
相棒が先に、爆発した事に『ごめんね。』と誤ってくれたのに、その夜はシクシク悲しくて、泣き泣きベッドの上で『ごめんなさい』がどうしても言えなかった。

で、次の日。
検診に同行してくれた相棒とランチを取ったレストランで『ごめんなさい。』を言った。
『広いNYで、良いときも悪いときも隣にいるのは誰だ?という事をお互い忘れちゃいけないね。』と相棒に言われてまた泣けて来た。
そして、チビ助にも(こうあるべきだ!と流行に流されず、自分のタイミングをもう既に理解してる。)ってことに学ばされた。
だから、焦らずそのチビ助との対面を心待ちにしたいと思う。

どうにかなる。どうにでもなる。自分を信じて、相棒を信じて。チビ助を信じる。
元気に飛び出してくれる事をゆっくり待つよ〜。

という事で、昨日は暑いけれども2回程、散歩を!
歩いて、歩いて、とりあえず安産を目指します。
チビ助に痛みがありません様に。

by coyoteno1 | 2013-07-09 08:35