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風邪検診。

病院に行って来た。
夜に1人で連れ出すは初めて。ドキドキした。
帰宅人でごった返していた。
駅には、人、人、人、、。ベビーカーにリュックに肩掛けポーチの私は居場所が無い位にぶつかって、電車に乗り遅れた人に『チェッ』と舌打ちされた。

知るかっ!!!

こっちも大変なのだ。

さて、話を戻して、

病院では、夜遅い事もあり、朝行くよりも人が少なめで対応も穏やかだった。
クキちゃん病院に着くなり、ギャン泣きで、着せて行ったモコモコを脱がせたら、どっぷり頭から汗をかいていた。厚着させすぎた。

予約の時間よりも30分も前についたので、授乳。
クキちゃん少し落ちついた。

で、名前呼ばれて病室へ。
何部屋もある中の1つに通されて、子供の名前と生年月日を告げ、次に私の名前を。
クキを真っ裸にして、体重測定。15パウンド(7キロちょっと)で、前回の検診から少し体重が増えていてホッとした。
看護婦さんが『あ〜、この子は、ビックマンの子だ〜!!』と思い出してくれた。
2回程お世話になったこの看護婦さん。おしゃべりポール氏と仲良しになり、ポール氏がクキの事を『ビックマン(Big Man)』と呼ぶのを覚えていてくれての思い出し。(笑)

『どうしたの?風邪?』と聞かれ、『咳がコホコホすごいの』と返すと、『この時期はしょうがないわね。多いのよ!』と教えてくれた。
でも、診察ベットの上でバタバタご機嫌のクキを見て『ビックマンは大丈夫そうね!ハッピーホリデー』と言って去って行った。

約10分後、今日の主治医の代わりのエミリー先生登場。
クキの症状をのノートに記した物をチェックしながら伝える。先生からの質問は、おしっこの回数、💩の状態、ミルク吐きのタイミング、ミルクを飲む量(食欲)、、、など。
全て、的確に答えられたと思う。

先生曰く
『咳の具合が、風邪っぽいが、呼吸も大丈夫だし、体重も増えてるし問題は無い。咳止めのシロップが出せる年齢ではないので、このまま様子を見て、それでも良くならない場合は、もう1度診察を受ける様に』との事。
ミルク戻しに関しては、
『母乳をそのまま与えるのではなく、1度搾乳し、それを哺乳瓶から与える様に』との事。鼻が詰まっているので、1度にたくさんは飲めないので、親が見ながら加減してあげる様にする事との事。

それを聞いて、確かに、母乳を直接あげた後、吐く確率が多かったと納得。

診察を終え、速攻帰宅。
帰りの電車も込み込みで大変だった。
うれしかったのは、最寄りの帰宅駅で、ベビーカーを一緒に運んでくれる人あり、駅の重いドアーを介添えしてくれる人ありで助けていただいたと言う事。

料理する気力無しで、チャイニーズのテイクアウトをオーダーし、帰宅。
ミルクを作り、クキに与え眠らせてから、ご飯を半分食べ私もグッタリ。

クキが早く良くなりますよ〜に。
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by coyoteno1 | 2013-12-20 10:19