シャイでおしゃべりな体操選手。
検診日。
先生のチェック色々。
チビ助、なかなか顔を上に向けてくれず、あれま〜な感じっ。
『あら〜、チビちゃん柔らかいわね〜、ほらっ、膝が顔の上まで来てるの分かるっ?』って先生。
わおっ〜!!2つ折りになっておりました。
魚の骨のような背骨やら、手の指、心臓のバクバクする感じもエコーで見えちゃう。
『あら、おおきい立派な(モノ)が付いてるわよ、分かる?これっ!!』と先生笑う。
よしよし。立派で結構。大岩家のDNAという事にしておこう。ね〜父弘君。
で、一旦トイレで用を足し、体をぐるぐる動かしてもう1度検診。
やっと横顔見せてくれました。
口をぱくぱくさせて、小さな耳も見えました。
これは、、あちら方の DNA間違い無しでしょう。もうおしゃべりしてる感じでした。
『話しかけてる?』って先生。
『はい。私の無茶苦茶英語で!!』(テヘッ。)て私。
『何言ってるの〜。あなたの英語はすばらしいわよ。私がしゃべる日本語よりずっと流暢よ。ドウイタシマシテ。ねっ?』ははははは〜っ。って先生。
それから、先生のお父さんが、先生が産まれてから1年間、戦争のため日本で暮らしていたという話をしてくれる。日本の食器やら着物がまだお家にたくさんあるそうだ。
『私が産まれたての頃だったので、私の写真をいっぱい送ったのよ〜。』と先生。
まるっこくて笑顔の優しい先生で今日はラッキーデーだったな。
チビも元気で何より。
ホッとして、仕事前にランチ。
そこで、久々に『ナンパ』される。
『ナンパ』である。(響きも久々だな。)
まだまだ、イケルという事だなとひとりムフムフご機嫌で、その気分のままネイルサロンでお爪のお手入れ。
ピンクッ。
これも久々。
指先がキラキラ彩ると、気分も自然に上がるのはやっぱり私は女子なのねっ。ぐふっ。
良き1日に万歳。
by coyoteno1 | 2013-02-20 07:58